次のデートに誘いたい!これだけはおさえたい4つの注意点

気になる女性とやっとデートの約束を取り付けることが出来た!
デートの内容はもちろん重要ですが、次のデートにつなげることで今後の気になる女性との親睦を深められるかどうかが決まってきます。
今回は、次のデートの約束の仕方と、約束をする際の注意点を記載しました。
次のデートの約束はデート中がベスト
直接次のデートの約束をする重要性
デート中に次のデートの約束をしておくと、より確実に次のデートにつなげることが出来ます。
なぜなら、女性からすると、メールや電話など直接相手と顔が見えないときに比べて、デートなどで直接会っているときは、相手の提案を断ったり、無視することが難しいのです。
例えば、メールのやり取りで次のデートの約束を取り付けようとした場合、女性は直接会っているときのように即答しなくて良いので、メールを返す間に断る理由を考えることが出来たり、最悪メールを無視することもできます。
電話で次のデートの約束をする場合も、直接会っているときより効果はありませんが、メールより断られにくいです。
そのため、女性と次のデートの約束を取り付ける場合には、直接会っているときが一番断られにくく、電話、メールの順番で断られにくいといえるでしょう。
女性に対して優位な立場をつくろう
付き合う前の段階では、デートをする関係であっても、女性は必ずしもその男性に異性として好意を抱いているわけではありません。
男性は、デートに誘っている段階で、その女性に対してある程度好意を抱いている場合が多いのですが、女性は、「好きでも嫌いでもない」や「人としては好きだが、異性としての興味は全然無い」という場合があります。
それでは男性側が女性を追いかけるような関係になってしまい、女性の方が優位な立場と考えられますよね。
さらに女性は「自分より下である」と感じた男性に恋愛感情を抱くことは余りありません。
そのため、気になる女性と付き合いたいと思った場合、男性側が優位な立場を作ることが必要と言えます。
そして、デート中に次のデートの約束をすることは、男性側が女性よりも優位な立場を作るきっかけになりやすいのです。
なぜかというと、デート中に次のデートの約束をすることで、デート後のメールや電話のやり取りで、男性が次のデートの約束を取り付けようと追いかける必要がなくなるからです。
次のデートの日にちが決まっているので、後は待ち合わせやデートする場所の連絡以外は、無理に連絡をする必要がありません。
デート中に次のデートの約束を取り付けるには
デート中に次のデートの約束をするために重要なのは、デート中の会話の盛り上がりの波をしっかりと把握することです。
女性が楽しいと強く思っているときに、次回のデートの話をして、約束を取り付けることが一番重要だと言っても過言ではありません。
そのため、デートの会話の中で、女性が楽しいと感じている話題を探しましょう。
いくつか話題を女性に振って、その中で一番彼女が興味のありそうな話題を見つけるようにしましょう。
例えば、相手の女性が猫好きなら猫カフェに誘う、サッカーや野球の話題に興味を示したらスポーツ観戦に誘うなど、デート中の会話が盛り上がっているときに、次のデートの約束をして下さい。
付き合う前の段階では、女性の気持ちも変わりやすいため、いつ切れてもおかしくないくらい危うい関係です。
確実に次のデートにつなげるように、デート中の会話や女性のリアクションには敏感でいましょう。
メールで次のデートの約束をする場合
デートの最中に次のデートの約束をすることが出来なくて、メールで次のデートに誘う場合、その日のうちにメールをすることが重要です。
もし男性側がデートの代金を奢ったとしたら、相手の女性からお礼を言うのがマナーという人も多いと思います。
しかし、男性側からメールを送っても問題はありません。
待っているだけではアプローチするチャンスを逃してしまう可能性もあります。
「今日は楽しかったです」などど、短めのお礼メールを送りましょう。
このメールに対して、相手の女性から「私も楽しかった」や「次は○○行きましょう」などすぐに返信があれば好印象です。
数日間返事が無ければ、縁がなかったという可能性が高いので、あまりしつこくメールを送ると嫌われてしまいますので、気をつけましょう。
メールをする上で重要なのは、意味の無いメールを毎日しないことです。
最初の返信でよい返事があれば、次のデートの誘いも短めの文章でストレートに誘うようにしましょう。
すぐに返事が来なくても、しつこくメールを送らず、相手の都合に合わせることが重要です。
次のデートの約束を取り付ける際の注意点
注意点①「YES」or「NO」で答えられる誘い方をしない
次のデートの約束をする際に、日程の決定は外せませんよね。
そのときに、「今週の土曜日あいてない?」という聞き方では、相手が余り乗り気ではなかったときに、「その日は予定があって、その後の予定もまだ分からない」と次のデートの約束を取り付けることが大変困難になってしまいます。
「今週の土曜日か、○日のどっちが都合よい?」と選択肢を2つ出すと、相手の女性はYES前提の思考で考えるので、次のデートの約束を取り付けやすくなります。
女性と話す際に「お酒は好き?」や「今の職場は大変?」のような「YES」か「NO」で答えられるような質問ばかりしていると、女性は「この人との会話はつまらない」と思ってしまうので、注意が必要です。
注意点②次のデートの日程は1ヶ月以内で
働いている女性であれば、学生の頃とは違い、仕事や趣味、習い事があるので、付き合う前から毎日のように会うことはなかなか難しいことでしょう。
また、相手の女性が異性としての好意を持っていない段階では、女友達の方が優先度が高かったりします。
そのため、意中の女性と付き合いたいのと思っているのであれば、次のデートまでの間隔としては、1週間、遅くても、1ヶ月以内が良いでしょう。
1ヶ月以上空いてしまうと、前回のデートがどんなに良い雰囲気で終わったとしても、その雰囲気が薄れてしまったり、女性の気持ちもトーンダウンしてしまいます。
注意点③小物などの所有物を渡しておく
恋愛経験の豊富な女性の中には、男性とのデート中にわざと部屋や車にピアスやイヤリングなどを忘れていく人がいます。
そのアクセサリーを見つけた男性は、女性に忘れ物の連絡をして、また会う約束を取り付けます。
また、男性から連絡が無くても、「車の中にアクセサリー落ちていなかった?」と連絡する口実が出来ます。
それと同様に、デート中に自分のアクセサリーや小物、CDなどの所有物を女性に渡しておくことで、自然と連絡が取れなくなることを防ぐことが出来ます。
貸し借りに関しては女性の方がきっちりしている人も多いため、「長い期間借りっぱなしでいるのは申し訳ない」と、次のデートまでの間隔を短くすることもできます。
注意点④事前に相手と距離を詰めておく
デートに誘って断られてしまうのは、相手の気持ちがまだ自分に向いていないタイミングで誘っている場合が多いです。
例えば、LINEなどで連絡を取って自分を知ってもらうようにしたり、何かみんなで参加するイベントがあったらその人に話しかけるなどしてコミュニケーションをとることが大切です。
相手との距離を少しづつ詰めていき、仲良くなれればいざデートに誘っても快く受け入れてくれるはずです。
ただし、あまり打ち解けすぎてしまうと友人としてしか見てもらえなくなってしまうので、注意が必要です。