パートナーエージェントの料金一覧!最新プランの費用とは?

パートナーエージェントは、他のサービスに比べると比較的新しい結婚相談所。
しかし、成婚実績データを活かした精度の高い婚活プランにより、年々成婚率がアップしている結婚相談所です。
目次
なぜパートナーエージェントが選ばれるの?
パートナーエージェントは、テレビCMや駅や電車の広告で目にする機会も多く、婚活をしたことがない人でも“パートナーエージェント=結婚相談所”だということを知っている人がほとんどです。
結婚相談所への登録を検討している人ならば、候補のひとつに挙がりやすい大手結婚相談所でしょう。
パートナーエージェントは、毎年会員数も伸びているなか、実績も着実に伸ばしています。
それは、会員が増えたぶん、店舗や社員数(専任コンシェルジュ)をしっかり増やして対応しているからです。
会員が増えても、ひとりひとりが受けられるサービスの質は落とさないことで、高い実績をキープしていると言えるでしょう!
結婚相談所の料金は安くないので、慎重に決めたいですよね。
実際にパートナーエージェントでの婚活でかかる料金について、具体的に見ていきましょう。
パートナーエージェントのコース一覧
パートナーエージェントのサービスプランは、2018年の4月16日に一新されました。
今までは、「コンシェルジュコース」と「イベントコース」に分かれていましたが、新しいプランでは「チームサポートコース」と「ソロサポートコース」に分かれています。
これは、ただ名称が変わっただけではなく、サポート内容やプラン構成も新しくなっています。
基本プランは、「チームサポートコース」。
チームサポートコースのなかに、年齢別にさらに2つの特別プランがあります。
この2つの特別プランは、年齢(28歳以下・高年齢層)の条件が合わなければ選択することが出来ません。
パートナーエージェントの料金
さっそく本題です。
パートナーエージェントの料金について確認しましょう。
パートナーエージェントでは、もっともスタンダードな基本プラン(チームサポートコース)で活動している会員が最も多いです。
チームサポートコースの料金
パートナーエージェントでの活動でかかる費用を、料金表にまとめてみました。
表記している金額は、すべて税込価格です。
登録料 | 32,400円 |
---|---|
初期費用 | 102,600円 |
月会費 | 17,280円 |
成婚料 | 54,000円 |
「結婚できるなら、10万ちょっとくらい大した出費ではない」とざっくり勘定する人もいれば、「登録時に13万5000円もいっぺんに支払えないかも…」と不安に思う人もいるでしょう。

毎月支払う月会費に、相手が見つかったら支払う成婚料…
けっこう費用がかかるのね!
料金表だけでは、少々わかりにくいと感じる人も多いでしょう。
登録から成婚退会までのイメージが掴みにくいので、図解してみましょう。
大きな流れは以下の通りです。
結婚相談所を比較するときに、各社の料金表を並べてみると、初期費用の金額差や成婚料の有無に目を奪われてしまいがちです。
しかし、毎月払い続ける月会費(月額費)とその月会費で利用できるサービスの質にこそ、各社の差が生まれると言えるでしょう。
パートナーエージェントのサービスの質の良さは業界屈指!
次の項で、パートナーエージェントのサービス内容を確認しましょう。
パートナーエージェントのサービス内容
パートナーエージェントのサービスの手厚さ・分析力の高さは、入会前の無料体験にも表れています。
それが婚活偏差値テスト(婚活EQ診断)です。
いくつかの質問に答えると、あなたに足りない部分や恋愛傾向・結婚相手を見つけるコツなどが返送されてくるというもので、これから婚活を始めようか迷っている人にはイチオシのサービスです。
来店予約や入会などをしなくても、無料で婚活偏差値を診断してもらうことが出来ます。
入会後のサポート内容
パートナーエージェントのサービス内容は、以下の通り。
・婚活イベントやパーティー
・専任コンシェルジュによるコーチング
・成婚退会後12ヶ月間の新婚サポート
専任コンシェルジュが全面的にサポートしてくれるため、一人で負担を抱え込むことなく婚活を進めることができます。
周りには相談できないことも専任コンシェルジュに相談することができ、精神的に落ち着いた婚活をすることができます。
パートナーエージェントの会員属性
パートナーエージェントの在籍会員数は、2018年5月1日現在で11,688名です。
年齢のボリュームゾーンは「男性は36~45歳」、「女性は31~40歳」となっており、比較的落ち着いた年齢層に人気な結婚相談所であることがわかります。
また、男性会員の中で最も多い年収が「年収400万円~600万円」となり、女性会員の年収は「年収200万円~400万円」です。
男性会員の約50%が600万円を超えているというデータもあるので、それなりの活動費用を払っていけるだけの経済力を持ちあわせている人が集まる場所といえます。
男性・女性とも高卒の会員も一定の割合存在します。
しかし、男女ともに会員の半分以上が大学卒であり、中卒はいないとのことでした。
平均で見る!パートナーエージェントの「紹介人数」「成婚期間」
それでは、パートナーエージェントの会員になると、何人くらいの相手を紹介され、どのくらいの期間で成婚に至るのでしょうか?
もちろん活動期間はひとそれぞれですので、平均としてみていきましょう。
入会から交際までの平均期間は「平均73日」、紹介される人数は「平均7.5人/月」、そして実際お見合する回数は「平均1.4回/月」だそうです。
お見合いの平均が低いように感じるかもしれません。
しかし、お見合いの実施率が90%以上あり、ほとんどの人がお見合いにまでたどりついています。
また、入会から3ヶ月以内のお見合いの実施率についてはなんと99.5%もあります。
成婚までの平均お見合人数は22.7人、平均交際人数は7.5人です。
成婚退会した会員の中で一年以内に退会した会員数の割合は65.6%ということから、交際人数が多くとも長期間にわたって会員でいるという訳ではないようです。
年齢別の平均成婚期間をみると、35歳以下は平均して1年以内に成婚に至り、そのほかの年齢層でも2年以内に成婚にたどり着くことが多いようです。
婚活費用を無駄にしないためには?
どうせ安くない費用を支払うのなら、少しでもお得に利用したいと考えるのはごく普通のことです。
パートナーエージェントに限ったことではなく、結婚相談所では、積極的にサービスを活用意していくことが求められます。
例えば、ソロサポートコースであれば、イベントに参加を重ねることで出費はかさみますが、一回一回に対する登録料や会費の割合が下がっていきます。
一回一回の金額を見た時、結婚に対してより真剣な人が集まる場に成婚率の低い街コンよりも安い料金で参加した、という状況を作るためにもセミナーやイベントへの積極的な参加は不可欠と言えるでしょう。
全体の費用にとらわれず、サービス一つ一つや一日一日にかかる費用の方を意識して利用することが必要とされています。
パートナーエージェントの退会にかかる料金
いざ登録してみたものの、成婚せずに退会する事態も起こりえるのではないでしょうか。
そんな万が一の時に備えて、退会にかかる料金についても見ておきましょう。
自己都合により退会したい場合
パートナーエージェントには、成婚による退会で発生する成婚料のほかに、お客様都合の退会による退会料も設定されています。
他でいい人が見つかった。
別の結婚相談所に乗り換えたい。
実家に戻ることになった。
婚活を諦めた。
なかなか希望の人とお見合いができない。
コンシェルジュとウマが合わない。
月会費を支払い続けることが出来なくなった。
退会理由はさまざまでしょうが、どんな都合でも退会料(20000円)は発生してしまいます。
成婚退会したい場合
パートナーエージェントで出会った人と結婚が決まれば、成婚退会です。
成婚退会の場合は、成婚料を支払います。
これは、あなたを支えてくれたコンシェルジュへの成功報酬でもありますが、実は成婚退会後のサポート費用でもあります。
パートナーエージェントでは、成婚後の12か月新婚サポートを受けることが出来ます。
さらに、1年以内に再登録をする場合は、成婚料の返金が行われます。
成婚退会後に婚約破棄になるケースも確率はゼロではありませんので、このようなリカバリー策があるというのは心強いものです。
登録後8日間はクーリングオフ対象期間で全額の返金を受けることも出来ます。
もしも万が一、サービスが合わないと感じる点があれば、即断即決で退会するのはいい選択なのかもしれません。
「想像を超える出会い」をするために
パートナーエージェントの料金体系・費用については、疑問はなくなりましたでしょうか。
結婚相談所への登録は、正直 “高い買い物” です。
しっかり検討して、悔いのない婚活を始めなければなりません。
しあわせな結婚を目指すための「想像を超える出会い」のためには、投資も必要です。
しっかり見極めて下さいね。