面食いが結婚できる方法とは?~面食いの男女の特徴も紹介~

面食いは、簡単に言うと「美女好き」、「イケメン好き」のことです。
周りの友人でも、常に顔の偏差値が高い方と付き合っていたり、恋人がすぐに変わる方がいるでしょう。
面食いの方は一般的に、結婚するのは難しいというイメージがあります。
しかし1度自分が面食いだと気付いてしまったとき、なかなか改善するのは難しいですよね。
今回、面食いの方が結婚しやすくなる方法をいくつか紹介します。
面食いの方が結婚するのは、まず「面食い」というものを知るところから始めなくてはいけません。
面食いの男性と面食いの女性、それぞれ特徴があることも、忘れないようにしましょう。
面食いが結婚するには、面食いの特徴を知ろう!
面食いの方が結婚するには、なかなかハードルが高いです。
そもそも、面食いの方には、どんな特徴があるのでしょうか?
面食いの女性の特徴
面食いの女性の特徴としてよくあるのが、とにかく「外見重視」であるということ。
中身は関係なく、とにかく見た目で判断して恋人を選びがちなのです。
なので、愛情が冷めてくるとすぐに、別の相手に乗り換えやすくなるのです。
こういう女性は、アニメや漫画が好きだったりと、現実世界に高いハードルを求めすぎな部分もあります。
極端な話、性格がまったく合わない方でも、見た目がタイプだと我慢して付き合ってしまう方もいるでしょう。
また全体的に相手のステータスの理想も高いというのが、面食いの女性がなかなか結婚できない理由でもあります。
面食いの男性の特徴
面食いの男性は、自分にすごく自身のある方が多いです。
自分に自信のある男性はどうなるかと言うと、自分を「イケメン」だと思ってしまうのです。
もちろん、一般的に見てイケメンという面食いの方ももちろんいます。
しかし、自分に過剰に自信を持ちすぎるのは、あまり良いことではありません。
「自分と付き合えるのは美女だけだ」なんて思っているのが、面食いの男性が結婚しにくい理由の1つでもあります。
また面食いの男性は、気が移ろいやすいので、浮気をしやすいとも言えます。
面食いの男性はとにかく美人に目が行ってしまうので、結婚までなかなか至らないケースが多いです。
なぜ、面食いになってしまうのか?
面食いは結婚に至りにくいという話をしましたが、そもそもなぜ面食いになってしまうのでしょうか?
それは男女ともに、同じような心理が働いていると考えられます。
見た目がいい人に惹かれやすくなるのは、恋愛経験の少ない方が多いからです。
一概にそうとは言えませんが、恋愛経験が少ない方の方が、面食いの方が多いと言えるでしょう。
また、あまり交友関係が広くない方も面食いが多いです。
普段あまり人と接することがない方は、美人やイケメンと話す機会も少ないでしょう。
面食いが結婚しにくい理由として、美人やイケメンに優しくされるとすぐ好きになるということも言えるでしょう。
あとは、「恋人のレベルで自分のレベルが変わる」と考える方が多いです。
恋人がイケメンや美女でないと、「自分の見た目が悪く見られてしまう」と、心のどこかで思っているのです。
人目を常に気にしていることが多いため、面食いの方は「この人と結婚したい」という感情まで、なかなか至りません。
先ほどの交友関係の話に少し戻ります。
面食いの方は、パートナーだけでなく、友人に対しても外見を重視する場合があります。
ですので、中には交友関係が上手く行かず、上辺だけの付き合いになってしまう方もいます。
このように、面食いであることを貫くことに、あまりメリットはありません。
友人からの紹介なども、面食いの方の結婚のチャンスと考えると、そのチャンスを自ら消しに行っている方もいるかもしれませんよ。
面食いが結婚するには、少しずつ改善を!
面食いの方が結婚をするには、やはり少しずつでも考え方を改めていかないといけないでしょう。
先ほどの解説を読んで、自分が面食いだということに初めて気づいたという方もいるかもしれません。
面食いの方が結婚するために、改善方法をいくつか提案していきます。
面食いが結婚するために改善するポイント①恋愛体質を治す
先ほども紹介したように面食いの方は、人に惚れやすい恋愛体質の方が多いです。
通常、結婚に至るまでには同じ相手を好きになり続けるものですよね。
この恋愛体質という特徴は、面食いの方が結婚生活を送る上では、非常に邪魔になります。
面食いの方がもし結婚しても、奥さんの友人、旦那さんの友人など、今後も美女やイケメンが現れ好きになってしまう可能性が大きいです。
極端な話、恋愛対象になる相手が、旦那さんや奥さんの親族になるかもしれません。
それは倫理的にも避けなくてはならない問題です。
こうなってしまう特徴には、やはり人付き合いの少なさが大きく関係しているでしょう。
まずは、イケメン、美女は恋愛対象にしかならず、友人として見られないというところを直します。
もしイケメンや美女と出会った場合、割り切って友人関係になる方と、恋愛対象をしっかり区別しましょう。
そのためには、やはり内面を重視することが大事になってきます。
なるべく友人とは、「内面」を重視して付き合っていくように心がけましょう。