モテるメール術(男性編)女性にモテるメール&LINEのテクニック

異性と直接話す事は得意なのに、メールやLINEになるとなぜか上手くできない…
そのような経験ありませんか?
今や異性と連絡を取り合う時にメールやLINEは必須ツールです。
デートのお誘いはもちろん、デート後のお礼にも使用します。
もはやメールテクニックはモテるための必須スキルとなっています。
またモテる男のメールには共通して女性を虜にするテクニックがあります。
例えイケメンでなくてもメールテクニックさえ分かれば、たちまちモテ男に変身することが出来るかもしれません。
この記事では男性がモテるために女性に送るメールテクニックを紹介します。
必須ツールとなっているメールを用いたテクニックを身に着けることでモテ男に近づきましょう。
モテるメール術~テクニック編~
最初にメールを送る事に関するテクニックについて紹介します。
モテるメールには内容が必須なのでは?と考える人が多いと思います。
しかしモテる男性になるためには、内容だけでなくその内容をより輝かせるためのテクニックも知る必要があります。
どのようなテクニックがあるのでしょうか?
【3つのポイント】を見ていきましょう。
マメである
モテる男に対して総じて言えること、それは「マメ」であることです。
当然ながらそのマメさはメールやLINEでも顕著に表れます。
メールを返したのに返信がないと、人は不安になります。
モテる男は女性から来たメール・LINEには基本的に気づいたらすぐ返信するのが鉄板です。
なぜならメールをマメに返すことで相手の女性に誠実さを伝えることができるからです。
もちろん仕事などですぐに返信ができない場合も当然ながら出てきます。
そのような時はその旨を一言添えるようにしましょう。
下手な駆け引きはせず素直に見たときに返信をするのを心がけるようにしましょう。
たまに突き放す
先程メールはマメに返す事が大切と紹介しましたが
- 仕事が忙しい
- 用事があるので、しばらく返信できない
- キリがなくなるので、一度止めたい
- もうやりとりを止めたい
という時も状況によっては起こります。
このような時に上手に突き放すのも必要なテクニックです。
買い物に行く、急な用事ができた、急な電話がきた、などそれっぽい理由をつけて突き放してみましょう。
一見冷たくあしらっているように見えますが、女性は自分通りにならない時の方が執着する生き物です。
そのためいつでもメールに付き合ってくれるわけではないことをさりげなく教えましょう。
メッセージの裏まで読み取る
これはかなりレベルが高いテクニックですが、できればかなりの上級者です。
例えば女性から「美味しそうなお店を見つけた」、「○○の遊園地が楽しいらしい」というメッセージが来た場合、それは誘ってほしいという意思が含まれているのがほとんどです。
また嬉しかったことや悲しかったことについてメッセージが来た場合、それをフォローする言葉を返してあげるのがモテ男です。
女性は自分の話に共感して欲しい生き物ですので、相手の気持ちに答えた言葉を伝えるように心がけましょう。
モテるメール術~タイミング編~
続いてモテるメール術のタイミング編です。
マメに送ることも大切ですが、基本的に人が連絡を避けたいと思っている時間は必ずあります。
そのような時間にすぐに送られてきても、相手をいらつかせてしまいます。
色んなタイミングで駆け引きをすることで相手を意識させることができます。
【4つのポイント】を見ていきましょう。
朝一のメールは極力しない
女性にとって朝はシャワーやメイク、ヘアセット、着替えなど1分でも無駄にしたくない時間帯です。
そのような時にメールを送られてきても相手をイラつかせてしまう可能性が非常に高いので、送らないようにしましょう。
例え朝でも通勤電車に乗っている時間帯や、仕事場について落ち着く時間帯である10時~12時くらいなら問題ありません。
このような相手の生活リズムへの配慮もモテ男への一歩です。
狙い目は夜ごはんが終わった頃
女性に対してメールをする時間はどの時間がベストなのでしょうか?
答えは夜ごはんが終わった時間帯です。
仕事終わりや学校終わりでお腹がすき、夜ごはんを食べてすっきりすると、ゆっくりしたくなりませんか?
そうしたゆっくりとしている時間があるときにメールをすることで女性は自分のことを考えてくれていると思い好印象を与えます。
その時に来たメールは自然と返信も早くなるので自然とたくさんやり取りをする時間が増えるのも大きな特徴となります。
夜のメールにはとことん付き合う
先程夜ごはんの終わりにメールをするのが良いと紹介しました。
夜はゆっくりできることも利点ですが、女性が寂しいときや悩み事を抱えやすい時間帯でもあります。
そのため夜のメールやLINEのやり取りにはとことん付き合ってあげるようにしましょう。
女性は親身になってくれる、優しくしてくれる男性に落ちやすい傾向にあります。
また夜のやり取りの場合、悩みを相談される場合があります。
そのような場合は上から目線のアドバイスや説教のようなことは絶対にやめましょう。
相手の話に興味をもち、悩みに共感してあげることがポイントとなります。
そして翌日の朝は励ましのメールを送ることを心がけましょう。
自分から送るメールは一日一通まで
気になる女性には何回でも連絡を取りたいと思うものです。
しかしアプローチをしている場合、自分から送るメールやLINEは一日一通にしましょう。
こちら側から一日に何度もメールやLINEを送ったり、質問メールばかりしていると、女性は面倒だと感じてしまい、あなたに対する気持ちも冷めてしまいます。
女性の気になる気持ちを高めるためにも、自分から頻繁に連絡を取るようにするのはやめましょう。
もちろん女性から連絡がきて返信する場合には、何通もやり取りして問題ありません。
モテるメール術~書き方編~
ここまでメールやLINEを送るためのテクニックやタイミングについて紹介してきました。
次はいよいよ書き方についてです。
モテメールのテクニックやタイミングを知っていても、肝心の中身が良くなければ相手もあなたと連絡を続けたいとは思いません。
中身次第で相手を落とすこともできれば幻滅させることもできるとても難しい部分です。
その中でどのような書き方をすればモテるようになるのでしょうか?
ここはじっくり【7つのポイント】を見ていきましょう。
癒しメール
癒しメールときくと“女性が男性に対して送る”イメージがありますが、そんなことはありません。
女性も男性からほんわかとできるような癒しメールをもらうと嬉しいものです。
「月がきれいだよ!見てみて!」
「猫が寝ていたから、写真撮ったよー」
「今日もお疲れさまー!」
といったメールは女性が比較的受け入れやすい、癒しメールです。
励ましメール
落ち込んでいる女性に対して応援や励ましメールをしてあげることは、女性にとって大変嬉しいものです。
例えば仕事やアルバイトから帰ってきて疲れたと報告してきた女性には
「大変だったね。あんまり無理しないでね」
といった相手を褒め、そして心配してあげる励ましメールを送るようにしましょう。
相手も嬉しいですし、またあなたに報告したいと思うようになります。
女性の話を共感する
タイミングの所でも少し紹介しましたが、女性からの連絡には共感するような返事をするように心がけましょう。
女性は自分の愚痴や不満に対して解決策を求めているわけではありません。
女性は、共感を求めているのです。
自分はこういう趣味がある、こういうことがしたい・やってみたいなど思っていることを共有し、時間を過ごすことで女性は自然とあなたと話すことが楽しい、もっと色々な話をしたいと思うようになり、心の距離がグッと縮まるようになります。
そうすることで気が付くとたくさんの時間を共有しているようになり、あなたに対する好感も自然と出てきます。
女性からの話に対して、さりげなく合わせて共感してあげられるようなメールをするように心がけましょう。
適度な絵文字やスタンプ
女性とのメールやLINEには、適度な絵文字やスタンプを混ぜた会話をするように心がけましょう。
絵文字やスタンプがまったくないと「そっけない」、「感情が分からない」と思われてしまい、逆に多すぎても「男なのに気持ち悪い」と思われてしまいます。
適度に絵文字やスタンプを使用することで、女性もこの人は可愛い所や面白い所もあるんだなと思い、相手に別の方向から好印象を与えることができます。
特にスタンプの場合、クスッと笑いを誘うようなものを送ったりすることでお互いの距離をより縮めることができるようになります。
日記メールは基本NG
男性の中にはメール自体が苦手な人も多いです。
例えば、「今日は○○で飲んでいました。美味しくてかなり酔っぱらってしまいました」
といった連絡がきても、女性は正直返信に困ってしまいます。
このような報告のような形になる日記メールは基本的に送らないようにしましょう。
もちろん例外もあり、「前に話をした○○に行ってきたよ」といった、すでに話をしたことがあるスポットの紹介をすること。
写真付きで送る事で、女性側も返信がしやすくなります。
日記メールを送りたい場合には、女性側が返信しやすくなるように工夫しましょう。
長文メールはNG
男性からの長文メールは、ネチネチしていると思われがち。
女性から嫌われやすくなります。
また長文メールは話題が何個も出てくることが多く、ひとつひとつ返信するのが面倒で、困ってしまいます。
メールをするときはできるだけ簡潔に、さっぱりと送るように心がけましょう。
返信は一文プラス
長文メールはNGと紹介しましたが、女性からの相談事やアドバイスが欲しい場合などがあり、どうしても長文になってしまう時があります。
その場合としておすすめなのが、相手の行数にプラス一行して返信することです。
例えば相手からの連絡が2文の場合は3文、5文の場合や6文を送るようにします。
同じ分量で返信することは悪いことはありませんが、特に良くもありません。
逆に長文で返すとどうしてもお節介に見えてしまいます。
女性は共感を求めていることが多いので、仕事のミスに対する連絡をアドバイスで返しても相手をイラつかせてしまう可能性があります。
そこで相手の行数にプラス一行して返信すると、相手に共感しつつ励ましメールも送る事ができます。
意識しないと難しいテクニックですが、ぜひ試してみてください。
まとめ
男性が女性にモテるメール術をテクニック・タイミング・書き方に分けて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
女性と連絡を取るにも色々と考えなければならないことが多いことが分かります。
共通して言えることは自分のことをさりげなくアピールしつつ、女性のことを考えたメールをするのが大切であることです。
誠実さを伝えながら女性の話に共感し、相手が連絡OKのタイミングを見計らい、そして相手の女性がメインとなるように話を盛り上げていくことで、モテ男になっていくのです。
当然ながらメールに不慣れな男性も多いと思います。
そのような場合は、夜に連絡を取り、相手の話に共感するようにすることから始めてみましょう。
少しずつ相手のことを思いやったことを行なうことでも、女性は自分に対して頑張ってくれていると思い、あなたに好印象を示すでしょう。
この記事を読んだあなたがモテるメール術を習得し、好きな女性と結ばれると嬉しいです!