デート後に送るLINEはどうすればいい?男性に好感を持たれるフレーズ

男性とのデート後、お礼のLINEを送る人がほとんどだと思います。
そんなとき、お決まりの文章を送るのではなく、相手の男性が「おっ!」と思ってくれるような、印象的な文章を送りたいですよね。
ここでは、デート後に送るLINEで、男性に好感を持ってもらえる文章や、LINEを送る際の注意点をご紹介します。
デート後のLINEで男性の心を掴むフレーズとは
デート後に送るLINEで、男性の心を掴むには、どんな文章を送れば良いのでしょうか?
具体的なフレーズを含めてご紹介していきます。
帰宅の報告と確認をきっかけにする
デートでは、男性が家まで送ってくれるパターンと、最寄りの駅などで別れるパターンがあります。
途中で別れた場合は、自分が家に着いたことを相手に報告し、その日のデートの感想やお礼を送りましょう。
「家に着いたよ」と連絡すれば、『家に着いてすぐLINEをくれたんだな』と相手の男性がに良い印象を持ってくれるかもしれません。
もし家まで送ってもらった場合は、相手が家に着いた頃を見計らって、「無事着きましたか?」と連絡してみましょう。
そうすれば、『自分のこと心配してくれているんだ』と印象づけることができますし、優しい一面をアピールすることができます。
デートが楽しかったことをお礼を含めて伝える
お互い家に着いたことが確認できたら、次はデートが楽しかったことを伝えましょう。
「楽しかった!」と直接伝えるのは恥ずかしくてできないという人でも、LINEでなら伝えやすいでしょう。
そして同時にお礼の言葉を添えるのがポイントです。
もし、相手から誘われてデートをしたのなら、「誘ってくれてありがとう」とお礼をし、自分から誘ったのなら、「デートしてくれてありがとう」や、「会ってくれてありがとう」と伝えると良いでしょう。
デート中に印象的だった話題についてふれる
デート後に送るLINEには、デート中盛り上がった話題をメッセージの中に入れ込むと良いです。
「あの時のあの話、面白かった」や、「○○くんにあんな特技があるなんてびっくりした」
など、具体的なエピソードを書いたほうが効果的です。
そのメッセージを読んだ男性も、『あれ盛り上がったな~』とデートで楽しかったことを振り返って、自分も楽しかったと感じてくれるでしょうし、2人の共通の思い出ができます。
楽しかったことを振り返ることで、きっと『また会いたいな』と思ってくれるでしょう。
一緒に食事をしたら美味しかったと伝える
もしデートで食事に行ったとき、そのお店を男性が決めてくれた場合は、デート後のLINEで「美味しかった」と伝えると良いでしょう。
自分が選んだ店の食事が「美味しかった」と言ってもらえれば、男性も嬉しいでしょうし、また美味しいお店を探して誘いたいなと思ってくれるはずです。
さりげなく次の約束につなげる
デート後に別れて1人になると、『楽しかったな』という気持ちと、『少し寂しいな』という気持ちになると思います。
その余韻に浸っている間に送ると効果的な文章は、「次に会えるのが今から楽しみです」というフレーズです。
さっき会っていたのに、もう次のこと?と思うかもしれません。
例えば「次に会えるのが今から楽しみです」というフレーズではなく、「次いつ空いてますか?」というフレーズを送ったとしたら、ちょっとがっついているように見えてしまい、相手もひるんでしまうかもしれません。
でも、「次に会えるのが今から楽しみです」と言えば、自分から誘っているわけではないけれど、会いたいという気持ちは伝わり、相手の男性は、素直に嬉しく思うでしょうし、次のデートに誘いやすくなります。
このフレーズは、少し攻めに出ている文章ですが、お互い好意をもっていればとても効果的なフレーズと言えます。
相手を気遣う文章で締める
デート後にLINEを送りあっていると、夜遅くなってしまうかもしれません。
もし次の日仕事であれば、「明日の仕事大丈夫ですか?遅くまですみません」と相手を気遣うことも必要です。
ただ、この文章だけだと相手にも気を使わせてしまうので、「でも、たくさんLINEできて楽しかったです」と前向きな文章も一緒に添えると良いでしょう。
他にも、「また明日からお互い仕事頑張りましょうね」や、「風邪ひかないように気をつけてくださいね」など、その時の状況に応じて、一言気遣いの文章を送るとポイントが高いです。
デート後にLINEを送る際の注意点
デート後にどんな文章を送ると効果的かみてきましたが、LINEを送る際に気をつけるべきことはどんなことなのでしょうか。2点ほどご紹介します。
LINEを送るタイミング
デート後に送るLINEは、どのタイミングが一番良いのでしょう?
それは、最初の方でも少し触れましたが、あなたが帰宅し、相手も帰宅した頃を見計らってLINEを送るのが良いです。
ポイントとしては、まだデートの余韻が冷めていない間に、相手の心に響く文章を送ることです。
「もう時間も遅いし明日にしよう」と考えていてはダメです。
『鉄は熱いうちに打て』ということわざにもあるように、必ずデートしたその日のうちに連絡しましょう。
相手の気持ちを考えながら送る
デート後であなたも気持ちが高揚しているかもしれませんが、LINEを作成するときは、少し気持ちを落ち着かせましょう。
高ぶった感情をそのまま文章にすると、後で見返したときに、『あんなこと送らなければ良かった』と後悔することもあります。
大切なのは、「LINEを受け取った相手が、嬉しいなと思える文章かどうか」です。
送信する前に読み返して、誤字脱字がないかもしっかりチェックしてくださいね。
それから、もし相手からすぐに返信がなかったとしても、焦ったり、悲観的に考えないでください。
焦ってまた何度もLINEを送るなんてことはもってのほかです。
帰ってすぐ疲れて寝てしまったのかもしれませんし、相手にも事情はあるはずです。
相手の気持ちを考えてLINEを送れば、必ず返信があるはずですから、少し待つということも大切なことです。