婚活が上手くいかないのはなぜ?要因から見える婚活成功の秘訣

皆さんは婚活上手くいっていますか?
上手くいく人の共通点を知っていますか?
結婚したいという気持ちにおされて大事なことを忘れていないでしょうか。
そんな皆さんに婚活の上手くいく方法をお教えしたいと思います。
自分を見直してみて!上手くいかない人の共通点
婚活でうまくいかない人は自分と見比べてみてください。
きっと当てはまっているものがあるはずですよ。
譲れない条件はナンセンス
「他の友人より条件のいい人と結婚がしたい。」だとか「年収は最低600万円以上ないと無理だなあ」といった譲れない条件をつけていませんか?
それこそ結婚を遠ざけている要因になっているかもしれません。
条件をつければつけるほどその条件に当てはまる人が少なくなっていくことは当然のことです。
それだけでなくライバルも多くなってしまいます。
もちろん自分がそれに見合うポテンシャルを持っているのであれば勝機はあるでしょうが、それだけのポテンシャルがあるのであれば、婚活がうまくいかないことは通常ないでしょう。
今自分が相手に求めている条件や、最初から除外としている条件を改めて見直し、自分が求めている条件を備えている人がどれほどの割合でいるのかをよく考えてみる必要があります。
譲れないと思っていたその条件が、婚活がうまくいかない要因になっていないか、自分は違うと思わずに再確認してみましょう。
視野を広げる、選択肢を増やすためにも、条件を根本的に見直すことは非常に大切です。
自分を曲げられない頑固なプライド
自分のスペックに過剰にプライドを持っていませんか。
「高学歴&高収入なんだから美人な人と一緒になれる」
「昔はモテモテだったし、今も…」
という思いを秘めている人で、その期待やプライドが婚活がうまくいかない原因となってしまっている人がいるようです。
とは言われても、なかなかすぐには捨てるのが難しいのがプライドというものです。
今一度、自分自身の現状を見つめ、客観的に自分がどんなところにプライドを張っているか認識しましょう。
そのプライドが、自分を負け戦に向かわせてしまっている要因かもしれません。
いつまでも子ども、自立できていない精神
40歳を過ぎても結婚相談所に親と一緒に訪れる人もいます。
実際何かあると「親に相談してから決めます」と言って逐一親に相談する人もいるようです。
一見してみると経済的に自立しているように見えても、精神的に自立できていない人もいるようです。
そういった人は、親が過保護すぎて、それが当たりまえとなっているのかもしれません。
かといっていつまでも親に頼っているようでは一向に自立できず、結婚にはたどり着けないでしょう。
そういう場合は、親の干渉から離れるということが大事になります。
自分で決めて、自分の力で生きていく。そういった経験が自分を自立させることになるのです。
自分を否定するネガティブな考え
婚活ではどちらか一方の気持ちだけでは成立しません。
両者の意思が一致してようやく成立します。
何度もフラれてしまって「わたしなんて」と言った思想になるのは仕方のないことかもしれません。
ですがそんな時でもあきらめずにめげずに頑張りましょう。
ネガティブな考えは見た目や雰囲気にも出てきてしまうものです。
あなたが相手の立場だったらどう思いますか。
きっと自分に自信があって、明るく元気な人の方がいいでしょう。
ネガティブな自分を抜け出したいのなら、今の自分を自分で肯定し、受け止めることから初めてみてください。
もしどうしても自信がないなら、どうしたら自信がつけられるのか考えすぐに実行してみましょう。
最初はうまくいかなくても、理想の自分に近づくまで、自分に自信がつくまで何度もトライしていくうちに、自信がつくものです。
途中でくじけてしまっては、それがネガティブに陥る原因ともいえます。
トライ&エラーが大事です。
頑張りましょう。
成功している人の共通点って?
じゃあ結局、婚活に成功してる人の共通点ってなんなのでしょうか。
そちらをご紹介していきましょう。
楽しみながら婚活している
何をやるにしても楽しむということは大切な事です。
例えばあなたが『早く結婚しなければという焦燥感』に駆られているとします。
それを見たあなたの周りの人はどう思うでしょうか。
きっといい印象は持たれません。
話題としても触れにくく、勝手に負のイメージを抱かれてしまっているかもしれません。
しかしそんなときも、楽しみながら婚活している人の方が上手くいきます。
相手を探すという目的だけでなく、イベントを楽しむ、相手との会話を楽しむ、デートの経験を次に活かす。
これもポジティブ思考のひとつですね。
皆さんもぜひ前向きに、自分にとって楽しめるポイントを探してみてください。
結婚条件を高望みしない
これは本当に婚活でよく言われることで、結婚に多くのことを求めない人は上手くいきやすいです。
多くの日本人は謙虚で素直な人を好みます。
そんなときに相手が図々しく年収やら貯金やらを気にしていたらどう思うでしょうか。
決していい印象は受けません。
結局うまくいく人は結婚に多くのことを求めません。
自分の軸を持ちつつ、希望条件に合っていなかったとしても、優先度をつけて譲れる柔軟性を自然と持ちあわせています。
あなたも少しでいいからハードルを下げてみてください。
良い出会いがきっと待っているはずです。
ポジティブに再チャレンジできる
上手くいかなくてもすぐにあきらめて次に向かえる前向きさが大事です。
そこで引きずってしまっても何もいいことなんてありません。
失敗してしまって原因を全部が自分のせいだと思う必要もありません。
単純に相性が良くなかった、それこそ相手が条件を固めすぎているのかもしれません。
なぜだめだったかを考えるのは大事なことですが、それを引きずりっぱなしではせっかくの機会を逃してしまう可能性もあります。
反省はほどほどに、切り替えて前向きに次に向かいましょう。
ズバリ直すべき点は?
婚活生活が上手くいかない人の特徴は、上手くいく人の特徴の真逆になっていることに気付いた方はいらっしゃるでしょうか。
婚活でうまくいくには、失敗要因の改善がカギになります。
- 楽しみながら婚活すること
- 結婚条件を高望みしないこと
- ポジティブに再チャレンジすること
以上に気を付けて、ぜひ婚活に再チャレンジしてみてください。