彼女と結婚したいと思われたい!結婚を考えさせる女性とは?

それなりの年齢になり、パートナーとの付き合い長くなれば「結婚」を意識するようになりますよね?
男性にとっての結婚は、相手の女性の人生に責任を持つということです。
かなり重い決断のため、簡単に決められるものではないですよね?
そこで、今回は世の中の男性たちがどういう時に「この彼女と結婚したい」と思うのか調べてみました。
そもそも結婚って意識しているの?
彼女がいる男性は、結婚について考えているのでしょうか?
ある程度の年齢、年数を重ねたカップルでも「その気はない」という声もよく耳にします。
また、学生などの若いカップルでも「結婚」について意識しているという場合もあります。
このように、カップルの年齢や付き合う年数に関わらず結婚を意識することはあると思いますが、結婚を意識している人といない人の意見を見てみましょう。
結婚を意識している派
- 30歳を超えると落ち着かないといけないのかと思うから
- 親を安心させてあげたいな、とは思っています
- もともと結婚願望はあるので、いい人がいればすぐにでも
そもそも結婚を意識している人というのは早いうちから結婚願望があるのかもしれません。
周りの環境の変化によって意識が変わるということもありそうですね。
結婚を意識していない派
- 地位も収入も安定していないので
- 人間関係が面倒くさい
- まだ遊びたいから
昨今は女性の社会進出が増えて、男性より収入が充実しているという女性もいます。
また、結婚には親族との付き合いもついてくるので、それをわずらわしいと思うことも理由のひとつのようです。
結婚したい!と思われる女性5選
男性と女性では結婚相手に求めるものが違うと言います。
女性は恋愛の延長に結婚があるのに対して、男性は恋愛と結婚は別、という考えを持っています。
そこで、男性が『この彼女となら、いつか結婚したい』と思う女性5選をご紹介しましょう。
1:彼女の料理が自分の好みに合っている
よく「男性は胃袋をつかめ!」と言いますが、毎日食べるものなら好みのものを食べたいと思うのは当然と言えば当然ですね。
2:なんでも本音で話せる
「どんな自分でも受け入れてもらえると思った」「喧嘩をしても話し合いで解決できる」
お互いを信頼しているからこそ、本音でぶつかり合い解決への道も2人で模索していくことができる・・・。
競争社会に身をおいている男性としては、本音をさらしてもいい相手というのは心休まる貴重な存在なのかもしれません。
3:金銭感覚や価値観が似ている
「同じものを見て同じように感動した」「出すときはキチンと出す姿を見て安心した」
結婚は、一時は一大イベントでも落ち着いてしまえば日常の生活です。毎日一緒にいるのであれば金銭感覚や価値観が似ている相手の方が一緒にいて安心感があります。
ここがずれていると、盛り上がっているうちはいいかもしれませんが、時間がたつごとに少しのストレスが大きなストレスになってしまうかもしれません。
4:いつも笑顔
「疲れている時も笑顔を見ると元気が出る」「ポジティブでこっちも笑顔にさせてもらえる」
いつも下を向いて覇気のない顔をしている人の側にいると、自分まで暗くなってしまうと感じたことはありませんか?
恋愛においても同じことです。
女性の笑顔が好き、という男性は多いのです。
もちろん女性だって疲れて笑顔がないこともあるとは思います。
そんなときは思い切って「疲れた~」と甘えて、憂鬱な空気を作らないように意識するといいかもしれませんね。
5:容姿が好み
「一目惚れしてそれからずっと好き」「自分好みの服装などを意識してくれる」
女性でも男性でも見た目の好みというのはどうしてもありますよね?
完全に好みドストライク!ということはなかなか難しいのかもしれませんが、髪型や服装などの好みが一致していると好感度は高くなります。
清楚系が好きな男性が、露出の多い服装を好む女性を選ぶとは思えないですよね。
彼女と結婚したい!と思う瞬間
「そろそろかなぁ」と思いながらも、ずるずると付き合いが続いている・・・。
そんな男性でもふとしたきっかけで「彼女と結婚したい!」と思うことがあります。
そんな、彼氏が「彼女と結婚したい」と思う瞬間5選を見ていきましょう。
1:弱っているときに支えてくれた
「体調が悪い時に看病してくれた」「仕事でミスをしたときに側にいてくれた」
気持や身体が弱っているときは、それまで意識していなくても彼女の存在をことさらありがたく思うものです。
お互い支え支えられて、という構図を意識したときに大切にしたいと思うのかもしれません。
2:母性を感じるとき
「子どもに優しくしているのを見たとき」「いつもこちらの体調を気遣ってくれる」
男性は母性を感じる人に惹かれてしまいやすい、というのはよく耳にします。
子どもや動物に優しく接している姿や、自分や周りへの気遣いを感じたときに母性を感じ、結婚してからの姿をイメージして「結婚したい」と思うこともあるようです。
3:別れや距離ができたとき
「しばらく会えないとなったときに意識した」「別れ話が出たときに放したくないと思った」
付き合いがあまりにも日常になりすぎて、すでに家族のような意識を持っているとなかなか「結婚」にはならないということもあります。
しばらく会えない、別れを意識した。となったときに急に寂しい気持ちになり、大切な存在だったと気付いて「ずっと一緒にいたい」と意識するようですね。
4:友人が結婚した
「先に結婚した友人が幸せそうだった」「結婚式が素敵だった」
やはり結婚を意識してもらうには「結婚」を見せるのが一番手っ取り早いと言えます。
幸せな結婚を見ることで、うらやましいという感情から自分の結婚を意識するのは当たり前かもしれませんね。
5:友人や身内と仲良くしてくれたとき
「たまたま会った友人と笑顔で会話してくれた」「親に自然な笑顔で挨拶していたとき」
彼氏の前では完璧な彼女でも、友人や身内の前では態度が違うのでは「人としてどうなの?」と思われてしまいます。
友人や身内は彼氏にとっても大切な人達です。
自分の大切な人を、同じように大切にしてくれる女性であれば嬉しくなって「結婚したい」と思ってくれそうですね。
まとめ
男性も女性も、長く付き合っていけばいずれは「結婚」を考えますよね?
しかし、結婚に焦るあまりお相手を追い詰めることだけはしないように気をつけましょう。
幸せな結婚生活を続けるためにも、まずは「一緒にいることが幸せ」だと思える関係を築いていきましょう。