男性必見!断られにくいデートの誘い方とは

「気になる女性とデートがしたい。でもデートに誘って断られたらと思うと怖くて誘えない。」
このように悩んでいる男性は少なくないと思います。
デートに誘うなら、快くOKを貰いたいものです。
付き合う前ならなおのことでしょう。
そこで、今回は、付き合う前の女性からOKを貰いやすいデートの誘い方を紹介します。
上手なデートの誘い方をすれば、たとえ相手の男性に興味がなくても、女性はOKしてしまうものなのです。
断られにくいデートの誘い方とは
理由付けが大事
女性がデートの誘いに気軽に応じてもらえるように、自然の流れでデートに誘うようにしましょう。
しかし、自然の流れでデートに誘うことはなかなか難しいですよね。
そこで、デートに誘う前に理由を作っておくことで、自然にデートに誘うことが出来ます。
例えば、職場で退職する女性へのプレゼントの相談などちょっとした頼みごとをします。
そのお礼として、自然な流れで食事やデートに誘うことが出来ます。
女性に相談するなんて、頼りないと思われてしまうかもと思う男性もいるかと思います。
しかし、女性は異性同性関わらず、誰に対しても手助けをすることは大切だと思っています。
そのため、男性からの頼みごとや相談にたいしても、快く引き受けるのです。
また、頼みごと以外にも、食事を理由にデートに誘うのも、断られにくいデートの誘い方の1つです。
食事をしない人はいません。
また、食べることが好きだったり、美味しい食べ物が好きだったりする人は男女問わずたくさんいます。
気になる女性とそれほど親しくもない間柄であった場合は、共通の趣味などもまだ発見できていないかもしれません。
そんな時でも、「美味しいご飯屋さんを教えてもらったから、一緒にいかない?」と気軽に誘うことが出来るのです。
そこで重要なのが、相手の好みの食べ物の話題を日ごろの会話でしておくことです。
相手の女性の好みの食べ物が分かっていれば、誘われた際に「あまり乗り気がしないな」という気持ちよりも、「そのお店行ってみたいな」という気持ちのほうが強くなるので、OKを貰い易くなります。
女性は、美味しいものやオシャレな雰囲気が好きです。
そのため、相手の男性に興味があまりなくても、行き先に興味があれば、「行ってみようかな」という気持ちになるのです。
男性同士ではいけない場所に誘う
水族館や映画館はなかなか男性同士で行くことはありません。
そのため、「○○っていう恋愛映画が気になってて、見たいんだけど、一緒に行ってくれる人がいないんだ。良かったら、一緒に言ってくれない?」と誘ことも効果的です。
水族館や映画館は、「鉄板」のデートコースです。
そのデートスポットへ誘うことで、相手の女性は男性のことを少しは意識するでしょう。
しかし、「一緒に行ってくれる人が他にいない」というフレーズで、変に緊張することなく、気軽にデートに行くことができます。
男性からしても、誘い易いデートの誘い方なのではないでしょうか。
さらに、「チケットが2枚すでに手元にある」というと、さらに成功率は上がるのではないでしょうか。
女性側に「2枚を消費するためについて行ってあげた」というような、ついていくことによる手助け感やついて行ってもおかしくはない必然性を作り出すことも重要なのです。
ディナーではなく、ランチに誘う
女性は一般的なディナーのデートに誘われることに慣れている人が多いです。
そのため、他の男性と差別化を図らなければ、女性の印象には残りません。
「この男性は、他の人とは違うな」と思ってもらう為にも、ディナーではなく、あえてランチに誘いましょう。
ディナーの誘いだと、酔わせてお持ち帰りされる可能性があるのではないかと、女性に警戒されてしまうこともあります。
しかし、ランチの誘いだと、お酒を飲みすぎることもないので、そのような心配もありません。
また、「次の予定があるから、○時までに駅に行きたい」とタイムリミットについても気軽に伝えることが出来るので、ディナーに比べて気軽さがグッと上がります。
さらに、午前昼夜お昼であれば、予定の空いていることも多いため、女性がデートの誘いに乗ってくれる可能性がグッと上がります。
ドア・イン・ザ・フェイスは有効なデートの誘い方
ドア・イン・ザ・フェイスとは、最初に難易度の高い誘い方をして、断られたら、少し譲歩して難易度の低い誘いをする恋愛のテクニックの1つです。
例えば、最初の誘いは休日に1日遊園地デートです。
興味のない男性と1日遊ぶことは、女性からするととてもハードルの高いものです。
このデートの誘いでOKして貰えたらラッキーですが、相手の男性のことを異性として興味のない限り断る女性のほうが多いのではないでしょうか。
遊園地への誘いを断られたら、別の日にちで食事に誘います。
ハードルとしては、1日遊園地よりも、食事の方が低いですよね。
女性は男性が譲歩したことを無意識に感じ取り、「相手が譲歩したんだから、私も譲歩しないと悪いよね」という気持ちになるので、OK出し易くなります。
もしも、譲歩した誘いも断られてしまっても、さらに低いハードルの誘いをすれば、3回目の提案も可能です。
最初に提案した誘いよりハードルを下げて提案をすることで、ただ粘るだけではない上手な誘い方に変わるのです。
「女性は断る生き物である」という前提で、ハードルの高いデートプランから提示して、自分が実際にしたいデートプランを受け入れてもらうようにしましょう。
デートの誘いは「対面」で行う
面と向かってデートに誘うのは恥ずかしくて言えないけど、メールやLINEだったら気軽に誘えると思う人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、メールやLINEでのデートの誘いは、ダメなデートの誘い方なのです。
なぜなら、メールやLINEは、すぐに返事をする必要がないからです。
メールやLINEでデートに誘うと、女性がOKするか断るか迷う時間が出来てしまいます。
その迷う時間が出来てしまうと断られる確率が高くなります。
また、相手が見えていると断りにくいという習性を人は持っているので、逆にメールやLINEでのお断りにはそれほど罪悪感を抱くことがないのです。
声のトーンや顔の表情、姿が見えたほうがより気持ちが伝わりやすいので、上手な誘い方としてはメールやLINE、電話ではなく対面なのです。
やってはいけないデートの誘い方
相手の予定を考えない誘い方
「明日○時に○○駅に来て!」といった具体的かつ強引なデートの誘い方は、好意をアピールできます。
そして、「相手が待っているから行かなければいけない」と女性は思うので、集合場所に来るかもしれません。
しかし、「行かなければ、ずっと待っているかもしれない」という罪悪感から行くのであって、相手の予定を聞かない一方的な約束では、女性からの印象は最悪です。
その女性と付き合いたいと思っているのであれば、しっかりと女性からデートの約束を取り付けてから待ち合わせ場所や時間を指定するようにしましょう。
強引な男性に惹かれる女性もいますが、勝手な約束ではただの独りよがりで、強引とはいえません。
ノープランなデートの誘い方
「どこか行かない?」と予定も何も決まっていないのに、相手をデートに誘っても、女性からOKは貰えないでしょう。
「どこ行くの?」と女性が質問した場合に、「逆にどこ行きたい?」など聞き返すことは、女性は困ってしまいます。
デートプランは誘う方がある程度決めておき、一緒にすりあわせをするものです。
「適当にどこか行かない?」なんてデートの誘い方では、軽い男性だと思われてしまいます。
まとめ
デートの誘い方は、プランを始め、声のかけ方、提示の仕方、はたまた対面した時の話し方から身振り手振りまで様々な考慮すべき点があります。
考えることが多いからと言って、さぼることなくしっかり相手のことを考えて、計画を練ることがデートを成功させるためのコツです。
ぜひこの記事を参考にして、意中のあの人をデートに誘ってみてください!