これであなたも会話上手なモテ男に!女性にモテる話し方

正直そんなかっこよくないのに女性にモテる男っていますよね。
そんな不思議に思っている男があなたの周りにもきっといると思います。
逆に顔はイケメンなのになぜかモテないような男もいませんか?
この差は一体なんでしょう。
それは女性との話し方に秘訣があります。
例え顔がよくても居心地がよくないと女性からはモテません。
では女性が居心地がいいと思える話し方とはどのような話し方でしょうか?
この記事では女性にモテるための話し方について紹介します。
異性との会話に自信がない人も自分の女性への会話に疑問がある人もこの記事を参考に女性への会話を見直しましょう。
女性からモテる話し方
メラビアンの法則をご存じですか?
人の行動が受け手に対してどういった要素が大きく影響するかを判断するために行った実験です。
その結果としては
- 視覚情報:55%
- 聴覚情報:38%
- 話の内容:7%
という割合になりました。
この結果から人は実際の話の内容よりも、ルックスの清潔感や話し方の方が相手に好印象を与えるには重要であることが分かります。
一般的にもルックスがよく話し方が堂々としている男性の方が女性を惹きつけたり、社会生活の中で他人に評価されやすいようです。
では女性を惹きつける話し方とはどのような話し方なのでしょうか?
紹介していきます。
会話を楽しんでいる
モテる男性の話し方の中でも最も重要でかつ最も根幹になることです。
人と話す事で大切なことは、話す相手が「楽しい」と思うことです。
「楽しい」と思うことでまた会って一緒に会話を楽しみたいと自然に思うようになります。
それが自然と相手の表情や態度、声のトーンといったものにも影響してきます。
また、この「楽しい」というのは実際の会話の内容よりも会話の「雰囲気」を指していることが分かります。
この雰囲気を男性のステータスとして女性は評価しているのです。
まずは、女性が話していて楽しいと思える男性になるために、自分自身が楽しむことから始めてみましょう。
女性と会話を心得ている
男性と女性では求める会話の質が異なります。
男性は会話の中で要件を解決するような会話を求めますが、女性は会話に「共感」を求めます。
よく愚痴を聞くのが上手な男性がモテると聞くのは女性の悩みを「解決」しょうとしているのではなく、「共感」してあげているからです。
女性との会話で自分と考えが違う場合でも、まず共感してあげることが大切です。
それによって女性は自分の話をしっかり聞いてくれていると思うようになり、またこの人と話したいと自然に思うようになるのです。
聞き上手である
聞き上手であることの別の言い方として、相手に話をさせるのが上手いという言い方ができます。
相手の気持ちを考えた上で質問や答えを返すことで、女性が喋りやすくなる環境を自然と作っていきます。
とにかく自分のことはあまり話さず、女性が会話のメインになるように調整するのです。
そして女性が話す事に「共感」してあげることでこの人と話すと居心地がいいと思ってもらいやすくなります。
そうすると、自然に女性の顔は笑顔で溢れているでしょう。
しかし、ただ女性にばかり話をさせすぎても、相手から自分の話を聞いていないように思われてしまうので、相槌を打って会話のバランスを取りましょう。
あくまで会話のメインは女性です。
声のトーンが調整できる
相手の会話に応じて声のトーンを変えることも重要な要素です。
声のトーンが落ち着いていると相手も安心して耳を傾けることができ、逆に感情を込めて話すと自分の気持ちを相手に伝えることでき、相手も自分の話を聞いてくれていると思うようになります。
また、声のトーンを調整することは、人の表情の変化にも繋がります。
真剣な話のときには真剣な表情で話す事でトーンは落ち着きます。
逆に楽しい会話の時は自然な笑みと少し声のトーンを上げることでより相手の感情にも影響を与えるようになります。
ただの言葉だけの会話だけでなく、自分の感情が相手の感情にも影響を与えることで会話を楽しむための「雰囲気」を作ることができるのです。
ジェスチャーも取り入れるとよりよい雰囲気を作り出す事ができるでしょう。
会話を盛り上げるためにも声のトーンはとても大事な要素であることが分かります。
情報に精通している
「雰囲気」が大切であることを紹介しましたが、当然ながらトーンや表情だけではいい雰囲気は作れません。
相手を楽しませることが大切になります。
そのためには会話ネタの引き出し要素となる色んな情報を精通している必要があります。
色んな会話のネタを持っていることで会話は自然と広がり、共通の趣味を見つけやすくなります。
何か女性と共通の話題があることでも女性からの「共感」を得ることができるので、色んな情報を精通していて悪いことはありません。
また美味しいお店やレジャーを知っていても、デートへのきっかけに繋がるでしょう。
会話に自信がある
「自信」というのは行動からわかると思いがちですが、実際は会話からもわかります。
ここで「自信」は自慢話をするような男性のことではなく、「言葉や態度に余裕を感じる男性」のことです。
余裕というのは男のステータスの一つですので、女性に安心感と信頼感を与えます。
ではこの余裕を生み出す要因は何でしょうか?
それは「器の大きさ」です。
すなわち自信=器の大きさを示しています。
裏表がなく素直で率直であると、自然とその人の周りには人が集まってきます。
きっとモテる話し方ができる人は女性だけでなく、男性からの人気も高いと思います。
頼れる存在だからです。
器の大きさに自信がない人はまず周りの友人から頼られる存在を目指しましょう。
そうすることで自然と器が大きい人間になり、会話にも自信がつくようになっているでしょう。
印象に残る
モテる男は男性目線でも印象に残りませんか?
それは話の内容が要因ですか?
おそらく違いますよね?
これまでのモテる話し方ができる男性は、最初に出てきたメラビアンの法則を満たしているから男性でも印象に残るのです。
視覚情報の表情やボディランゲージ、自信のある顔から始まり、声のトーンや聞き上手、表情も豊かのため自然と会話が弾むことによる聴覚情報。
これでメラビアンの法則の93%を占めていることがわかります。
つまりこれまで紹介してきた話し方のコツはこのメラビアンの法則にきちんと繋がっていたのです。
この法則を満たし、そして女性を楽しませることができたら相手の印象に残る男になることができるでしょう。
モテない男の話し方
ここまでモテる男の話し方について紹介してきました。
モテる話し方があるということはモテない話し方も当然存在します。
ここで紹介する話し方をしてしまうと周囲に話したくないと思われてしまい、自然と人が寄ってこなくなるかもしれません。
つまらなそうに会話をする
モテる話し方になるために一番大事であると紹介した「楽しそうに会話をする」の逆バージョンです。
意外と自分では楽しいと思っていても客観的に見るとつまらなそうと思われていることは多いです。
特に会話をしていてあまり噛み合わない人だとやってしまいがちです。
人は気持ち自体が入らないとそれが自然と声のトーンや表情、態度に出てくるものです。
自信がない方はまずは自分が楽しむということから始めてみましょう。
親しくもないのに上から目線
お互いの距離が近かったり、恋人同士ならともかく、まだ仲良くなっていない異性に対して上から目線で話していると嫌われます。
距離が遠い段階で上から目線の言動をとることで、相手はあなたに対して不快な感情を抱き、それ以上距離を縮めようとしなくなります。
相手との距離を縮めるためにいじることをする男性もいますが、それは相手との信頼感ができてから行うようにしましょう。
女性との距離感を考えずに行動してしまうと、相手の気持ちも一気に冷ましてしまうでしょう。
挙動不審である
「相手は自分の鏡」という言葉をご存じだろうか?
この言葉は投影の法則であり、自分が思っている感情は受け手にも影響を与えて話し手と同じような感情になることを意味しています。
簡単に言うと自分が嫌だと思ったら相手にもしないということです。
だからこそ会話中にオドオドし、挙動不審になっていると相手の女性も落ち着かなくなり、会話が楽しくないと思うようになります。
結果としてこの人と会話をしていても自分も暗くなり、楽しくないと思われることに繋がるのです。
これはモテる話し方の一つである自信があることの逆パターンであることが分かります。
相手に不快に思われないように、堂々と話すように心がけましょう。
まとめ
女性にモテる男性の話し方について紹介してきましたがいかがでしたか?
何よりも大切なことは相手の女性に対してよい印象を残す事です。
そのためには、楽しそうな表情やボディーランゲージ、声のトーンなどがとても重要です。
これらのことを考えて行動することで自然と相手と会話は弾むようになります。
そして女性が何より求めるものは「雰囲気」と「共感」です。
このことを念頭に置いて会話を行うように心がけましょう。
きっとあなたに会う素敵な女性と出会うことができるはずです。
この記事を読んでモテるような話し方ができるようになってください。